笑劇〜2022〜のネタバレと伏線と。
こんばんは。先ほど、まちゃ的笑劇千秋楽を迎えてまいりました!
これを書いてる時は、明日で笑劇終わっちゃうんだなぁとめちゃめちゃしんみりしてます。
笑劇〜2022〜にしたのは、2023以降もあるかもしれないとわずかな希望をいだいているからです。
まだ残り1公演あるけど、記憶が新しいうちに書き起こしたいので、記録に残します。
楽に入る人でネタバレ見たくない人はきっと検索しないし、このブログを目にしたとしても最後まで読まないはず。なのでネタバレもろにします。
まず、笑劇の結末から。
「いきなり結末から?!?!」って思うかもしれないけど、伏線が回収されてくところを書きたいのでネタバレ先に書きます。
見たくない人はここでお戻りください。
笑劇ネタバレ
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後半の惨劇は魔法のおっさん(お兄さん)の復讐劇によるもの。
惨劇というほど重くないけど、ボキャ貧なので他に言葉が見当たらなかった。あったら言い方変えます。
プリンセスを救うためにアラジンが魔法のランプを見つける→魔法のおっさんが出てくる→願い叶える
というアラジンの通常のストーリーに加えて
人間に『きしょい』と言われたことで、魔法のおっさんによる復讐劇が始まります。
復讐劇というよりかは復讐するために能力を集めてるって言ってたから復讐劇まではいってないんかな?
そこはさておき、伏線の答え合わせをします。
これを読んで、「ここもそうじゃない?」みたいな意見があったら教えて欲しいです。
〜ウラメシヤのシーン〜
【伏線①】
ウラメシヤ店長(晶哉)「ここはなんでもあります〜オオカミにトラの肉まで!」
(後ろの壁にあるメニュー表も真ん中にトラとオオカミが真ん中に書いてある)
クライ(斗亜)「オオカミとトラはいいです!」と大声で否定
→楽園のシーンで、捨てられていた人間のクライを拾うのが山に住むオオカミ、トラ、シンバ(シンバ)。
クライは生前オオカミとトラとシンバに育てられたから、オオカミとトラの肉は食べたくない。
【伏線②】
ケン(小島)「店長〜!」
店長(晶哉)「今私を呼んだのは〜(とクライ、オカユの順に指を差しながら)あなた〜!(とケンのこめかみを指差す)」
ケン「こめかみに指を当てるなぁ!!!!」
→ヒットマンのケンは、父と弾が入った銃でロシアンルーレットを行い、こめかみに銃を当てて撃ち、死ぬから。
【伏線③】
ケン「店長、ショートケーキのおかわりを1つ」
→生き返ったケンは、大人気で予約2年待ちのパティシエになる。
【伏線④】
ウラメシヤにきた金左衛門(琉巧)
「あっしには時間がないんだ、すぐできるメニューはないのかね?」
→生前、金左衛門に告げられた余命は10年。その後の診察により余命は3分に。
ウラメシヤでは死んだ認識がなかったため、余命3分という短い時間のなかで食事を済まそうとした。
【番外編〜OPの英語の歌の意味〜】
ガラスの靴はどこへ行った?
サイズが合わない5人の主人公が揃った
輝きを諦めねぇぞ
スポットなんていらないさ
俺らは全部自分たちでやる
ただみんなが笑ってくれればいいさ
耳の中にネズミが入った
部屋こわし
質問ある?
英語で歌えば雰囲気出るでしょ?
賞ゲッチュ
これ以上自分の文字を解読できない…
小島組のみなさんはぜひ歌詞を出して欲しいし、まいジャニでもやってほしい。
笑劇、計40公演お疲れ様でした!!(だからまだ終わってないよ。)(千秋楽のレポも楽しみにしてます)
またどこかで小島組の皆さんに会えますように。