「やっぱり丈くんはすごかった」話。

 

このブログの内容は、タイトルの通り、

「丈くんがすごかった」話をします。

(当方、大橋担なので、大橋くんの名前も出てきます。)

 

 

 

さっそく本題に入ります。

私が丈くんを認知したのは2016年12月〜2017年1月頃。

当時、大橋くんがFunky8(非公式)として活動していた時にメンバーに藤原丈一郎くんがいることを知りました。

 

それまでデビュー担だった私は、関西ジャニーズJr.の中で名前を一致するのが、King of Kansaiと、なにわ皇子室龍太くん、浜中文一くんくらい。大橋くんの「お」の字も知りませんでした。もちろん、丈くんのことも知りませんでした。

 

おかげさまで(?)、Funkyの中でも大橋くん以外の他のメンバーは顔と名前を一致させることがなかなか出来ず、丈くんを覚えるのも時間がかかりました。(今でも誰と丈くんを間違えていたのか不思議でしょうがありません。)

 

 

そんな私が、ズブズブと沼にハマり、

初めて生で見た丈くんは、アイドルをしている丈くんではなく、かつらをかぶって舞台に立つ丈くんでした。

 

大橋担新規の私は、その舞台に出演していた、龍太くん、丈くん、大橋くん、淳弥くんがどんな人で、どんな演技をする人なんて、全く知りませんでした。

 

 

大橋くんは、言わずもがな、愛嬌があって、可愛らしい演技が特徴でした。

 

 

そして丈くんの演技は、「とにかくすごい」

この子何者?って感じでした。

出演しているジャニーズ4人の中で、圧倒的にセリフが多いし、1つのセリフが長い。

松吉とかけ合うシーンは、鮮明とは言えませんが、今でも覚えています。(手紙を読んでたんだっけ?)

 

比べてはいけないのかもしれないけど、同じ丁稚の中でも1人だけぶっ飛んで、出ている時間長かったように感じます。

 

その舞台を見て、「大橋くんが可愛かった」こと、「淳弥くんのかつらが似合っていたこと」、「丈くんが凄いこと」を、友達にLINEした記憶があります。

 

その日から私の中では、「丈くん=すごい人」。になりました。(すごいしか言えなくてごめん、丈くん。)

 

 

そして迎えた2018年2月3日。

リューン〜風の魔法と滅びの剣〜

 

初演は、大橋くんにばっかり気を取られていました。感想メモも、大橋くんのことしか書いていなかったので、初演の時の話は割愛します。

 

 

「丈くんってやっぱりすごい」と思い、このブログを書こうと思ったきっかけは、2019年6月5日。リューン〜風の魔法と滅びの剣〜再演のことでした。

 

 

「圧倒的に歌声が太くなってる」プレビューのネタバレを避けていた私でも、丈くんの歌が力強くなっていることを(レポで)目にしていました。

 

アイドルをしている時の丈くんは、甘いボイスで、力強いと言うよりは、どちらかと言うと優しい歌声。リューンの1週間前のたまアリで歌ってる丈くんもいつもの丈くんでした。

 

 

 

だ!か!ら!こ!そ!!

 

こんな力強い歌声秘めてたとか誰も想像しないじゃん?!共演してるカンパニーの皆様が驚くのも無理ないよ…オタクの私達でさえ驚いたんだから…

 

昨年のフローの歌声は、

「優しい。まだ、自分の選択に不安を抱えていて、少し探っているような、歌声。」

 

今年のフローの歌声は、

「何かを決意したかのような歌声。最初から、まるでダイが遠くにいってしまいそうな予感がしていて、ダイが道を誤った時は、どんな形になってもダイを守るっていう決心をしたような、そんな歌声。」

 

 

同じ役のはずなのにすごく成長してると感じました。

ただの一般人の私が言うなんておこがましいけど、「丈くんってやっぱりすごい」そう思いました。

 

大橋担だから、そんなすごい丈くんとW主演していることが誇らしいし、

大橋担だけど、これから外部の舞台に立つ丈くんをこれからも見たいと思いました。

 

 

丈くん、やっぱりすっっっっげぇや!!!

 

 

 

2019.06.10.