大橋担を少し休もうかという話。

 

 

こんばんは。

夜遅くにすみません(現在23:43です)

突然ですが、(突然じゃないかもですが、)

私は、大橋担を少しお休みします。

 

 

以下、理由と思いを書いていきます。

 

 

 

 

1つ目:いつからか、丈橋が、本当の「ビジネスシンメ」になってしまったこと

 

 

 

 

''ビジネスシンメ''。かつて、よく大橋くんと丈くんのことはこう呼ばれていました。というか丈くんが一方的に「ビジネス」と言い張っていただけのような気がしますが。

 

ただ、わたしには、今の方がビジネスに見えて仕方ありません。そのビジネスとは、

「大橋くんと丈くんが何をしてもビジネスに見えてしまう」

もちろん、ビジネスではなく、本当に仲がいいことは分かっています。ただ、「丈橋」ブランドの人気がありすぎるため、結局全てビジネスに繋げられている気がするんです。

 

丈橋って知ってるような知らないような、そんな不思議な関係でいて欲しかった…

ただ今は、ファンが望んでいるようなことを現実化しているような気がして、本当の丈橋を見ているのか分からなくなります。

それが少し悲しいです。

 

それと、私もよく使っている「丈橋」というワード。

正直、このワードも、ファンの中で留めておいて欲しかった。

いつのとれ関か忘れましたが、ファンの方が送ってきたお便りに書いてあった「丈橋」というワード。ついに、公式で丈橋が認知されました。

丈くんは「俺と高橋かもしらん。」と言っていましたが(笑)

 

その時、少しショックを受けたのを覚えています。

ついに本人たちにも伝わってしまったか…と。

もともと知っていたと思うんですけど、公式になることでそれがブランド化してしまって、本人たちが提供する大橋くんと丈くんより、会社が提供する大橋くんと丈くんが増えているように見えてしまうのです。

 

 

また、フォロワーさんにはほとんどいませんが、世の中の丈橋に湧いている人は、丈橋に「萌え」を要求したりそれを感じたりしているような人が増えているような気がします。

私とは価値観が全く違っていて、逆に面白いなと感じる部分もあるのですが、周りとやっぱり求めるものが違いすぎて周りとギャップを感じてしまいます…

 

…いつから丈橋は萌えの対象になってしまったんでしょう…

 

 

 

 

その2:なにわ男子を素直に応援できない

 

 

 

これは大橋担としても、なにわ男子担としても失格だと思います。

 

お仕事が決まって、喜ぶべきなのは分かっています。祝うべきなのは分かっています。

ただ、仕事が、供給が多すぎて、スパンが短すぎて、ついていけていないのが現状です。

 

一部では盛り上がっているのに、自分は盛り上がれない。そんなギャップに辛さを感じています。

気にすることないはずなんですが、気にしないなんてことはできなくて…

やっぱりそのためには担当から少し離れるのが一番なのかなと思いました。

 

もともとデビュー担から降りた私は、当時そのグループが、再び人気に火がついて、コンサートも当たらない、テレビにも雑誌にもよく出る、自担が映画に出演する等、本当に忙しい時期でした。

 

それが、担降りのきっかけだったんです。

自担が忙しくなるにつれて、追えない自分に苦しくなり、心の中でファンという定義を固定化して、自分を苦しめていました。

 

 

今がその前兆のように感じます。

 

大橋くんをまだ見ていたいから。まだ応援したいから、この決断を下しました。

 

 

ただ、担当をお休みするとは言っても大橋くんがかわいい、かっこいい、好きには変わりないし、全国ツアーも応募するし、参戦もします。

 

担当のままと変わりなくない?と思われるかもしれませんが、担当をお休みすることで、無理に追わなくていいと、自分の中で安心すると思ったからです。

 

担当じゃなかったら、完璧に、全部追えなくてもいい。

足を運べなくたったいい。

なにわ男子を素直に応援できなくていい。

 

そんな自分を肯定化したいがために、今日から、担当をお休みします。

 

期間は不定期です。

 

それが明日なのかも、1年後なのかも、5年後なのかも、分かりません。

ただ、いつになっても、また大橋担に戻ってきたいと思っています。

その時は温かく迎えていただけたら、幸いです。

 

 

ここまで、拙くてまとまりのないブログを読んでくださり、ありがとうございました。